昨日はジュニアのために、パット練習の重要性(特にショートパット)を最後に書きました。「競技ゴルフで3フッターを外すことは、車の運転で言えばアクセルとブレーキを踏み間違えるのと同じことだ!」と、親父はよく怒りました。このセリフ、うちの2人は耳にタコがたくさん出来ています、

ええ、昔はよく外してくれたんです。 😂

でも、本当は怒ってはいけません。深く反省してます。


ジュニアのみんなは、まだ車を運転する年齢ではないと思いますが、アクセルとブレーキを間違えたら大変な事故になることは想像がつくと思います。車を運転する上で絶対にあってはならないことです。
ですから、ゴルフのショートパットは絶対に入れなければいけない、という意識を練習で持ちましょう。
入る日と入らない日があってはいけないんです。キッパリ


と同時に、お父さんやお母さんに「アクセル踏むかブレーキ踏むか、いちいち考えながら運転してる?」と聞いてみてください。

答えがイエスだったら、その車には乗らないほうがいいですよ。 


車を運転する人はみんな、一歩間違えたら大事故に繫がるアクセル・ブレーキの操作を考えもしないで行っているんです。

考えると余計に難しくなることって結構あるんです。ゴルフのショートパットは正にその良い例です。絶対に入れなきゃいけないと思えば思うほど、難しくなります。自分でわざわざ難しくするのは止めましょう。

結構大きな大会でも居ますよね、ショートパット構えたきり動かない子、まるで凍りついてしまったかのように。

一生懸命で、微笑ましくもありますが。😄

そうならないためにも、練習あるのみです。考えないで打てるようになるまで練習しましょう。あ、でも基礎はちゃんとプロに習いましょうね。お箸の使い方と同じ、最初に悪い癖がつくのはよくありません。あれやこれや試すのは、少し上手になってからにしましょう。

今日のタイトルは、"ラウンド前の誓い"だったんですが、また前置きだけで疲れちゃいました。タイトル、直さなきゃ。

その誓いについては、またの機会に。


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「ねーねー、新しいパター、ちょっとカッコよくなーい!?」 by 桃花


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