ジュニアゴルフに関わる上で、親父が心掛けていることがいくつかあります。そのうちのひとつがラウンドを終えて帰ってきた子供にかける最初の一言です。

「おつかれー、どうだった?」と声は掛けないようにしています。どうだった?と聞かれると、大抵の子供はスコアを答えると思います。もしくは、「ダメだった」とか、「パットが入なかった」とかまずは言い訳ですね。😎

いきなり、言い訳は聞きたくないですし、悪いスコアも聞きたくないので、いつのまにか親父は自己防衛する方法を覚えました。😄

これ以上、毛が抜けたらたまりません。

ま、聞く前から、スコアが悪いと決めつけるのもあれですが、うちの場合、良くないことの方が圧倒的に多いので。😂

で、代わりに、「おつかれー、楽しかった?」と聞くようにしています。それから、一緒に回ったプレーヤーがどんな人だったか、会話は弾んだか、グリーンはどうだったか、風は強かったか?などなど結果以外のことを聞くようにしています。そんなことを聞いているうちに、スコアに対する親のこだわりが弱まっていきます。少しづつですが。

「大切なのは結果じゃないと頭では分かっていても、なかなか実際には…毎回言わなくていいことまで子供に言っちまって…」という親御さんは試してみては如何でしょう!?

ま、子供によっては、さっさとスコアーを聞いてくれた方が、楽なのかもしれませんが。。。


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今日のランチは、ママの焼きたて粗挽きソーセージロール



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