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写真が一枚送られてきました、寮に向かう途中の景色だそうです。立派なテニスコートが見えますね。今シーズン、NCAA女子テニスのチャンピオンシップはここで開催されるそうです。その奥には、野球場も見えます。いいなー、南カリフォルニアで野球観戦にテニス観戦。そんな時間があるのか知らんけど・・・。

ほんと羨ましい限りですが、突然ながら今日は、”ここまで来るのにはネーネも相当の挫折を味わってきた”という話。だから、そこのみんなも、”諦めちゃダメだよ”という話。(になるはず、ならなかったらスマン)


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ネーネがクラブを握ったのは12歳でした。いわゆる、ゴールデンエイジってのを過ぎてからです。8-11歳でしたっけ!?ゴールデンエイジって。そんなもん、親父はまったく信じてませんけど。

半年ほどで100を切れたのは、親バカながら、マーマーだと思います。が、半年かかったということから、天才少女でないことは明らかです。😁

そして丁度その頃、あることがきっかけで(機会があればまた書きます)、ネーネはニュージーランド女子オープン出場を夢見るようになります。ゴルフシューズもまだ持っていない、ハンデ28ぐらいの頃です。


この5年間、親父が知る挫折だけでも無数にありますが(本人はその何倍も悔しさを感じてきたでしょう)、特に覚えているのは、ハンデ10を切るか切らないかの頃に出たカンタベリー・ストロークプレー。初めて出た大きな大会です。ま、”大きな” といっても地区大会なんですけどね。ただ、サタデーコンペと18Hのジュニアトーナメントしか経験のない14歳にとっては超がつくビッグトーナメントでした。しかも、コースはニュージーランド女子オープンが開催されるクリアーウォーター・ゴルフクラブ。

72ホールを2日間で回るそのトーナメント初日、ネーネは午前に98を打ちます。ま、ハンデ10だし、初めての”ビッグ”トーナメントですし、本人は悔しいだろうけど、親父の中では全然許容範囲っす。

が、その日の午後、107を打ったんです。ええ、まさかの3桁っす。😢
ですから初日トータルが、えーっと(電卓が必要・・・汗)、61オーバー。

夕方、車で迎えに行くと、日が暮れかけたチッピンググリーンで1人ポツリと練習してました。ポロポロ泣いてましたね、さすがに。家に戻り、翌日のドローを見るとネーネの名前は無し。ま、本人も行く気なかったんですけどね。😿

なぜまたゴルフを始めたか、いつ練習を再開したかは、今ではもう覚えてません。

が、クリアーウォーターでの試練は、まだ続きます。107を打った2年後にチャレンジした、去年のNZ女子オープンのマンデー。出場権は残り3つ。ネーネは最終18番でサンドセーブをミスって、最後1つの出場権を争うプレーオフへ。
そして、最初のプレーオフホール。ネーネのパーパットがリップアウトした瞬間、憧れ続けた夢の舞台への切符は消えていきました。😭
この時は、帰りの車はもちろん、一晩中泣いてました。数日は見るからに廃人でしたね。

でも、ここからまた立ち上がってクラブを握り始めるんですから、諦めの悪さだけは褒めてやろうと思います。😘

ざっと書いてこんな様子を見てきたものですから、今年の2月、夢の舞台で初日終わって、リディア・コーと1打差の7位タイ、リディアの下にネーネの名前を見た時は、親父が泣きそうでした。😹

そして、2日目終わって予選通過が確定すると、親父に向かって笑顔で言ったんです。

「去年は出られなくて良かった。」 



ジュニアゴルフに関わっていると、壁にぶち当たって諦めたくなる、そんな気持ちがよーく分かります。そんなジュニア達の励み、親御さんの参考にでもなればと思い、今日はこんなことを書いてみた次第。