明日からランギオラ高校がスタートする伊織くん。お食事会の後は、スクールユニフォームをゲットして、それから練習開始。ポスチャーが格段に良くなってるでしょ。👍

そして、スイングパスがかなり修正されてきたので、次はフェイスコントロール。引き続き練習あるのみです。💪


 

今日の仕上げは、バッグ超えのチッピング。これ昔よくやったなぁ、桃花＆一磨と。

今日はランギオラＧＣのオープニングデイ。伊織くんがクラブコンペにデビューしました。「とっても楽しかったー、みんないい人でした😀」とのことなので、これからも定期的にエントリーしていきます。

このクラブコンペの様子は、次回の報知で紹介しようと思います。ドライビングレンジではなくて、ジュニアのうちからクラブ（コース）で大人と一緒にプレーをし、ゴルフを学ぶ。
日本とは大きく異なる、ニュージーランドのゴルフ文化だと思います。





さて、オタゴ ストロークプレーの初日。一磨は２ラウンドのトータルで５オーバーの１３位タイ。３位までは５打差なので、明日、最終ラウンドでの巻き返しがなるか注目です。


ま、自分がやるべきことをしっかりやる。ただ、それだけですね。😤

先週のトーナメント結果が反映された、最新ＷＡＧＲランキング。一磨は２８０７位にランクアップ、ようやく２０００番台に入りました。✌️

先は長〜いですが😅、一歩、そしてまた一歩と進んでいきましょう。




ところで、ゴルフ上達の道程は、一歩一歩山を登るとか、一段一段階段を登るとか、そういうふうに例えられますが、親父はちょっと違うのでは！？と感じています。


ゴルフの道程は、確かに最初（１００切ったとか９０切ったとかいう頃）は右肩上がりの直線です。だから、その道を真っ直ぐに進んでいけば目標があるように感じるのだと思います。一般的に、山の頂上とか、階段を上りきったところに目標がある、と言われるのはそのためです。

でも、ゴルフの道程はそれ程単純では無いと思います。

親父の考えでは、右肩上がりの直線が終わると、その道は緩やか〜な渦を巻き始めます。🌀

でも決して、中に吸い込まれるような渦巻きは想像しないで下さいね。

ここでは、徐々に、徐々に、外側に広がっていく渦を思い浮かべてください。

自分の目標（アンダーでプレーするとか、 目標とするトーナメントで勝つとか）は、常にその渦の外側にあります。そして、その目標、夢に向かって、渦は少しづつ、少しづつ、広がっているのです。

競技ゴルフをやっていると、自分の目標とは逆の方向に進んでいる、憧れてきた夢が遠ざかっている、と感じることが多々有ります。

でもそれは、ゴルフ上達の道程が渦状だからであって、そう感じる時が有ることが当たり前。

でも実際には、努力を続けている限り、目標には確実に近づいている。自分がその道を後ろ向きに進むことは、理論上有り得ない。

だから、決して夢を諦めてはいけない。


ということを、自分自身忘れる事が無いように、ここに記しておこうとずっと前から思っていて、今日突然それを実行してみた次第。


つまらない話でスミマセン。🙇

ピッチングをたっぷりと練習して、




 パットのストロークをチェックして

🎉 ジュニアゴルフ部門、祝１位🎊   全て皆様のおかげです。🙇
なので、