2016年07月

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日本暑いですねぇー、冬から来た身には辛すぎる。親父の仕事は1日中アウトドアなんです、晴れでも雨でも。だけど、ゴルフとは無関係です、周りはゴルフ場だらけですけど。

さて、今日の更新、グチです。先に断っておきます。

クライストチャーチからオークランド、飛行機で1時間ちょっとなので、まったく当たり前に日帰り圏内なんだけど、たった30分の面接のためにバカみたい、という話。

領事館っていうんですかね日本語で、ビザ発行するお役所のこと。
まず最初のグチはですね、面接時間の予約が朝の7時半から8時半までの3枠のみって、どういうこと?前の晩から泊まりでオークランドに来いって!?。必要書類全部提出済みだもの、今時スカイプで事足りるっしょ。あ、これアメリカの学生ビザの話です。

とにかく行かなきゃ仕方ないから、娘1人で朝の5時半の飛行機乗って、タクシー乗りついで行きましたよ。ちなみに、飛行機代よりタクシー代のほうが高いのは当たり前ですか?飛行時間70分、乗車時間30分なんですけど。なんか納得いかない、これも。バスは面接に遅れる可能性があったので却下。

面接受けて最終的には、追加書類1通をメールで送るだけでビザ出ます、という結果になったからいいんですけどね。その追加で要求された書類もね、提出必要書類に含まれていないんです。そりゃそうです、そもそもその書類が無ければ発行されない別の書類を既に提出してるんですから。100歩譲って、その書類が必要なら、面接に来る前に言ってくれればいいでしょ!?必要書類は全部提出済みなんだから。

なんで、お役所仕事って万国共通でこうなんでしょ。親父にはその理由が分かっていますが、長くなるのでここには書きません。


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ネーネはオークランドで迷ってウロウロ、でもカワイイ車見っけ。




   

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関東ゴルフ連盟の競技速報がとても面白い。写真満載だし、1日に数回更新されるし、真剣勝負の中に和気藹々の雰囲気が伝わるコメントもいいです。その日のリザルトも写真でポンと載っけちゃう、会場に行けない親御さんには嬉しいですよねー。ニュージーランドゴルフ連盟もねー、こういうところ見習うべきだと強く思ったりするわけです。

さて、その速報の中で、前半をイーブンで、とか、後半は、とかいう表現があって???と思ったら、昨日の速報で謎が解けました。ハーフでお昼ごはん食べるんですね(楽しそうにランチを囲む女の子達)。レジャーゴルフで昼にラーメンやカレーとかはもちろん知ってましたけど、まさかジュニアの公式戦で。これは、びっくりポンでした。

いやーでも、楽しそうでいい、これ。ゴルフはとにかく楽しくなきゃいけませんよ。ニュージーランドだとですね、午前中に18ホール、午後に18ホールの試合が結構あるんです、しかも昼休み10分で午後スタートとか当たり前。昼飯なんか歩きながら食えばいいだろ、ぐらいの感覚なんでしょうね、奴らは。あーヤダヤダ。


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今日は関東ジュニアの3日目、最終日?あれ明日もあるんでしたっけ??ま、とにかく1日1日、1ホール1ホール、そして1打1打ですね。美味しいランチをエネルギーにして頑張ってください。楽しいラウンドになりますように、水分補給を忘れずに。(って、すっかり親の気分)

残念ながら全国大会に行けないジュニアは、残りの夏休みニュージーランドでゴルフ修行なんてどうでしょう。熱中症の心配無しに、毎日8時間は快適な陽気で練習できますよ。


   

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今週、関東ジュニアっていう大会をやっているんですね。昨日、成田からモーニングライナーで移動中、どこでやってるんだろ?と調べてみると、女子は野田というところらしい。野田?千葉じゃんね、確か。突撃してNASAちゃん驚ろかしたるか!?とかよぎったけど、足元を見るとサンダルだった。そう、親父は日本にいつもサンダルで来るんです、機内で楽だから。
この大会って、行けば誰でも見られるんですかね?もちろん、サンダルはまずいだろうけど。

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で、初日のリザルトを眺めていると、オーストラリアやニュージーランド、そしてアメリカの大会で目にする名前がいくつかあります。昨日書いたことと少し矛盾しますが、女子はムチャクチャ層が厚いですよねー。75で40位タイって、関東でこれなら全国大会はいったいどんだけハイレベルなんでしょう?
それを知るには、うちのをプレーさせてみるのがイチバンなんですが…。以前JGAの方に聞いた時は、ナショナルチームメンバーであれば多分大丈夫、とのことでした。ただ、うちの場合は経済的にですね…。何でもかんでも高いんですもん、日本。😭

思うんですが、このレベルの高さ、アメリカの大学のコーチにしたら宝の山ですよね。日本のジュニア達はどれぐらいの割合で大学ゴルフに進むのでしょう?その際、アメリカの大学は視野に入れているのでしょうか?そもそも、どれぐらいの割合の子が文武両道、つまり大学進学できる学力を得る努力と共にゴルフに励んでいるのか?日本の大学にはNCAAのような奨学金制度は存在するのか?などなど、

親父は今、日本のジュニアゴルフに興味津々であります。こういうことって、どこかに問い合わせれば分かるわけでもないので、詳しい方がいらしたら是非ご教授頂きたく。

あ、別に高卒でプロ目指すことを否定している訳じゃないです。ただ、プロになったところで食えなければ意味が無いと親父は思うわけで、その決断をするのは大学を卒業してからでも決して遅くないんじゃないかと。



   

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昨日から親父は、日本へ出張中です。成田のホテルに着くと、ちゃんと練習行ったよー、と証拠写真が届きました。やっぱ、ママが撮る写真は上手だなぁ、雰囲気出ていて良い感じ。コースに出て、あっち行き、こっち行きしながら、ショートゲーム中心でやったようです。学校からコースまで5分とかからないので、陽が短いこの季節は助かります。放課後の練習は、10分が貴重ですからね。


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フェイスブックなどで日本のジュニアのスイングが頻繁に流れてきます。高校生はもちろんのこと、小・中学生でも、スイングの完成度にビックリすることが多いです。でもですね、スコアーを見てビックリすることも少なくないです。中学生がこんなに振れるんだぁ、でもスコアは88か…、みたいな(笑)。きっと、ドライビングレンジでたくさん練習してるんでしょうね。マットで打っていても、ディボットの向きも深さも分からないですよね?トラックマンがあってデータ分析が出来れば何ら問題ないですけど。
まぁ、それよりなにより、試合に出るレベルになったら、とにかくパットを含むショートゲームを重点的に練習できる環境を見つけることです。そして毎日、好きな時にいつでもコースに出られることも大切です。

そんな環境がニュージーランドでは当たり前です。本当に有難いことです。日本とニュージーランド、そんなに遠くないですよ。是非機会を作って、うちの2人と一緒にランギオラで練習してみませんか?うちのもまだまだ下手ッピーですが、どういう風に練習すれば良いのかヒントは見つかると思います。フライトスコープ、サムパットラボ、などのハイテク機器もありますよ。

ということで、ごるふ民泊よろしく。年齢、ハンデ問いません。でも、ジュニアは特別優遇します。



   

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クライストチャーチ市内・近郊の男子クラブ対抗戦をウッドウォードカップといいます。毎年この時期に始まって、10月の初めが決勝トーナメントというスケジュールです。ただ、うちの2人が所属するクラブは、3年ほど前にその出場権を失ったままの状態。ええ、成績が良くないチームは、毎年入れ替え戦に回されるという、結構マジなシステムなんです。ちなみに、我がクラブはこの2年その入れ替え戦にさえチャレンジすることを許されない低迷ぶり、シクシク。
クラブ対抗戦なんて聞くとですね、ニュージーランドだし結構和気あいあいの雰囲気を想像するかもしれませんが、12月の地区対抗全国大会(たぶんゴルフ版の国体)に送り出すカンタベリー代表のトライアウトを兼ねているので、どのクラブも、トッププレーヤー達もソートーに本気なんです。



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残念ながら今日の写真は無いので、QLDゴルフから拝借


さて、前置きが長くなりましたが、うちの息子が市内の複数のクラブからスカウトされまして、このウッドウォードカップに今日デビューしました(感謝の意を表して、最初に声を掛けてくれたクラブを選択)。 14歳での出場は、最年少記録タイだそうです。チームは残念ながら、4.5-3.5で惜敗でしたが、息子は4&3で圧勝、初陣を飾りました。(8人チームのナンバー7なんですけどね…)

これから2ヶ月半、人生の先輩たちに囲まれて、貴重な経験を積んでいく事でしょう。ほんとうに楽しみです。有り難うございます。 

   

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昨日、姉と弟が再度対決。今度はツーボールマッチ、1人2球プレーしながら合計ストロークを採用、つまりパー4のホールはパー8ってこと。この方式だと9ホールで18ホールと同じだけ打てる、そして何より親父の歩く距離が半分で済むというのがポイント。18ホール長いですよねー、なんだかんだで、7-8キロですか。健康のためにも歩かなきゃいけないんだけど、マイカートが欲しい今日この頃。もちろんそんなお金はどこにもないわけで。お陰で健康でいられるのは、有難いこと、なのであろう。ビンボー万歳。


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これぐらい真剣な顔で、いつもプレーして頂けませんか?

 
昨日は珍しく序盤から弟が優勢。10番でスタートして12番で弟の2アップ。14番のパー3で2人ともバーディーチャンス、でも2人とも決められず弟の2アップは変わらず。で、15番、弟が3アップにする絶好のチャンス到来、2フッターのバーディーパット。そして、
ええ、外すんです、これを。当然ここからネーネの猛反撃が開始、16,17とあっさりとって、あっという間にオールスクエアー。
ハー、またこのパターンか…と思いきや、最終ホールのパー5。いつもならすぐに諦める弟が珍しい粘りを見せて、ネーネに1アップで初勝利。


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メデタイから写真2枚載せてやる、オメデトウ。




あ、そうそう、この間のカボチャですね、

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こんな綺麗なプリンになりました、美味しかったですぅ。




   

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夕暮れなので写真がちょっと暗いですが、昨日は2人がマッチプレー対決。同じホワイトから9ホール、2840メートル。ってことは3150ですかね、ヤードで。



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ミスショットが沢山、惜しいパットも結構ありましたが、昨日は2人ともバカみたいなミスが無かったので、親父は穏やかな気持ちで2人のプレーを眺めることができました。そうそう、最近、真田丸のオーケストラが耳から離れないんですよねー。特にフェアウェイをボーッと歩いている時。って、どーでもいいですね、はい。

で、マッチプレーはネーネが2&1で勝利、ストロークはイーブンパーと1オーバーでした。ネーネがアメリカへ出発するまであと1ヶ月、弟よ、なんとか1回ぐらいギャフンと言わせようぜ。あ、もしかして"ギャフン"って死語!?



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娘が友人宅からもらってきた、家庭菜園のカボチャ、デカイですねぇ。こういう大きいカボチャって、ハロイーン用とかで、食べるもんじゃないと思っていたんですが、デザート作ったらとーっても美味いんでビックリしました。もちろん、デザート作ったのは親父じゃないですよ、僕は食べるの専門です。



   

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昨日はクライストチャーチのジュニアトーナメントに弟が出場。通勤ラッシュを考慮して朝の暗いうちに出発、ええ、ヒツジばかりのニュージーランドでも交通渋滞はあるんですよ。オークランドなんて渋滞ほんと凄いんですから、ありゃ日本の都市部となんら変わりありません。とても住めたもんじゃありません、あ、言い過ぎました、ごめんなさい。


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さて、天気は快晴、でも南風が強くて寒かったです。成績の方は今回もパッとしませんでした。パット数は相変わらず多くて36、GIRも9ですから話になりません。同年代のライバル達にもすっかり水をあけられましたね。まぁ、朝グローブ忘れてる時点で期待薄でしたけど、予想通りでした。とりあえず、本人心を入れ替えて励む所存らしいので、しばらく様子を見てみようと思います。まずは、整理整頓、忘れ物を無くすことから。って、いくつだよお前。親の顔が見てみたい、ハー。

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3番ホールにいた、人懐っこいネコ。横になって"撫でれ撫でれ"のポーズ。スリーパットボギーを目の当たりにした親父の心も癒されます。


   

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昨日、今日ととても暖かくて快適な陽気のカンタベリーです。Tシャツとまではいきませんけど、ゴルフには最適な気温です。あーこのまま春になるといいなぁ。そうそう、NASAちゃんワールド2連覇達成、オメデトウ。もしかして、2連覇って史上初ですかね、すごいなー。去年のNZストロークプレイで会った時は、"パットがヘタなんですー"って言ってたけど(練習グリーンで見る限り本当にヘタだった、あ、ごめん)、猛練習したんでしょうね、きっと。プロでの活躍が楽しみです。今年かな来年かな、QT。



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キャンプのお土産、お、かっこいじゃん、ゴルフシャツ

夕方家に帰ると、息子が3日ぶりに戻ってきていました。有難いことに、ニュージーランドゴルフのトレーニングキャンプに召集されてたんです。南島から男子5人女子3人。って書くとエリート集団っぽいですが、まだまだニュージーランド代表の3歩、いや4歩手前のレベル。でも、トラックマン使って、サムパットラボやって、3Dバイオなんちゃらで動きを測定してと、ネーネが代表キャンプでやることと同じようなメニューだったらしいです。本人とても楽しかったらしいです、良かったヨカッタ。


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これぐらい寄せてくれれば、親父の血圧も安定してます

一方、ネーネはチップとパットの練習3時間、そのあと昨日の続きをコースで3時間。
親父の思う競技ゴルフの肝は(他にもたくさんあるけど)、20m以内から3打使わないこと。グリーン上でも、ラフでも、バンカーでも、ディボットでも、上げても、転がしても、どういう状況でも、20mからは2打であがる。これ我が家の鉄の掟なんですが、2人ともしょっちゅう破ってくれるんで困ってます本当に。



   

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ショットメインのプラクティスラウンドをして来ました。いつも言っていますが、こんなことが出来るのは田舎者の特権、ノース・カンタベリーサイコー。あ、もちろんディボットとボールマークはしっかり直します、はい。

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今日のペガサスゴルフクラブ、我らのホームコースNO2


さて、現在の懸案事項のひとつ、ネーネのスイング。ようやく光が見えてきた、かもしれないです。
ハンデ+3.4なんて言ったってですね、まだまだなんですわ、特にショットは。毎日、ショートゲームとメンタルの練習だけで精一杯ですからね、学校もありますし。まぁ正直、イーブンパーで回るだけなら、それだけで十分なんですけどね。ショットなんて後ろに飛ばなければそれでOKというのが、親父の持論ですから。

でもですね、4日間アンダーパーを積み重ねることを目標に設定すると、そうも言ってられなくなるんですよね。どうしても、ショットの精度が必要になってくるわけです。で、スイングの練習を少し増やしてかれこれ1年になりますかねー。そこそこコンスタントにアンダーで回れるようになってきたのが半年前、そしてようやくつい最近、本人のイメージする球がポツリポツリと打てるようになってきました。

長かった…😭

ただ、今はまだ体の動きを意識しながらであれば、打てるレベル。試合モードでルーティーンに集中してその動きが出来るようになるには、もうしばらくかかることでしょう。でも、今日のコースで少し明るい光が見えたので、ここに書いておこうと思った次第。


   

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