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お父さん、ちょっと距離が近すぎますよ。😝
 

ニュージーランドの魅力は、コースが安いとか空いているとか色々有りますが(特にこのあたりのような田舎は😄)、18ホールを徒歩でプレーできるのも大きな魅力です。徒歩のセルフプレーがここまで日常なのは、世界中でニュージーランドぐらいではないでしょうか。

日頃、乗用カートでプレーしているゴルファーが、この"徒歩でセルフ "なプレーを体験したら、きっとその楽しさと自由なフィールに大きなカルチャーショックを受けると思います。

「気持ち良いなぁ、ゴルフはやっぱりこうでなくちゃ」みたいな。😍

で、その徒歩のセルフプレーに必要なのが、トランドラー(手引きカート)です。


「え? バッグ担がないの?」

担ぐわけないでしょ!😤

何KGあると思ってるんですか、クラブセット。しかも6kmー7km歩くんです、上り下りのあるコースを。ラグビーで鍛えたこっちの男連中だって、みんなトランドラー使ってます。



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そのトランドラーってのは、これのこと。

ゴルフ場でのレンタルだと今でも、ぶっとい鉄パイプの2輪タイプが多いですが、最近の流行りは、こういう3つか4つタイヤが付いている折畳み可能なタイプ。折り畳むと、宅急便で送れるくらいにコンパクトになります。小物入れあるし、ドリンクホルダーや傘立てホルダーも付けられるし、簡易椅子を付けられるタイプもあります。

日本でも売ってるのかな?と楽天で検索してみたら、売ってますね。ClicGearもSun Mountainもある。 あ、でも日本じゃあまり使う機会がないのかしれませんね。


「日本の試合は担ぎが多い」って皆んな言うしなぁ。


中高生(特に女子そして小柄な男子)が18ホール担いだら、さぞかし体に負担が掛かるでしょうね〜😿    
真夏に日傘さしながら担ぎでプレーしてるジュニアトーナメントの写真とか見てると、昔ながらのシゴキを思い出すような、思い出さないような。あれ、熱中症とか日射病とか、ほんと大丈夫なんですか?蒸し暑い日本の夏で☀️。

絶対に大丈夫じゃないでしょ。😤

ちなみに、アメリカの桃花は普段の練習はコース規定により乗用カート、トーナメントはトランドラーだそうです。最近のNCAAは男子でもトランドラーを使うのが珍しくないそうですよ。

アメリカの大学男子がトランドラー使う時代ですからね。成長期の中高生が担ぎでプレーってのは、見直す方向が宜しいのではないかと。それでなくても、腰、背中、首、などなど怪我の材料には事欠かない世界ですから、ジュニアゴルフは。

ま、日本の社会システムを考えると、まずはトランドラーの輸入元あたりが、ゴルフ連盟の広報誌に見開きカラー2P広告を掲載する(広告収入💴)とかが、見直しへの第一歩ではないかと。

これ、結構なビジネスチャンスじゃないですか?←かなり本気💰



さて、さて、なんだか、話が飛びまくりですが、


とりあえず、今日から軽井沢で始まる関東大会に出場する皆さん、自分のゴルフを一生懸命プレーしてください。パットがたくさん入るように、ニュージーランドから応援しています。

担ぎでないことを祈りながら。←シツコイ😜



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ゴルフ報知 ニュージーランド情報6  読んでねー。💚