昨日、今日と二日間、一磨はカンタベリーゴルフの強化キャンプでタップリと絞られてきました。👍
NZゴルフ連盟からナショナルチームのコーチとマネージャーも来て、フィジカル中心になかなかハードなメニューだったようです。
当然、2日間のトレーニングで成果など出るわけはないのですが、各自に足りない部分をはっきりさせることによって、アスリートとしての自覚を芽生えさせることが、このてのキャンプの目的ですね。
なので、大事なのは明日からなんですが、基本ナマケモノだからなぁ、一磨は。ま、長い目で見守ろうと思います。😅
もちろん、この親父が朝8時から夕方4時までのキャンプだけで許すはずもなく、ランギオラに戻ったらまたJGNZ式の練習です。
30mから90mまでのウェッジを延々と4時間。最後にミドルアイアンを確認して終了。(もう空腹の限界)
あ、チップとパットはキャンプでたっぷりやったそうなので、今日は休み。
とにかく、バーディー取るにしても、パーセーブするにしても、残り100mを切ってからが本当のゴルフ。ティーからそこまでは、はっきり言って、OBにならなければ何でもいいんです。
100m切ったところから何回2打で上がれるか?
競技ゴルフの練習は、そこにつきると思います。
今ある環境で最善を尽くす、それが絶対に一番大事。でも、どんなに優秀なプロから習おうとも、マットからネットに向かって打ってるだけでは、スコアーは良くなりません。もちろんスイングはとても美しくなると思いますが、それと、スコアーが良くなることとは、ほとんど関係ないです。
(まったくの初心者は除く)
楽しいだけで良いならマットでもネットでもなんでもオッケー。でも、向上心豊かなジュニアはそれじゃぁ、いけません。🙅
ジュニア、ジュニアとよく言いますが、お子さんがジュニアの時期なんて本当にあっという間に終わります。いろいろな制約が多いと思いますが、同じ努力をするなら、できるだけスコアーの向上に直結するような練習環境を子供達に用意してあげたいものですね。
⬇️さて、今日は何位かなぁー!?
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お孫さんとニュージーランドでゴルフなんていうのも夢がありますね。❤️
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ゴルフ報知のニュージーランド情報も読んでねー。
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